
文系の大学に進学したものの、IT業界への就職を目指したいと考えている人も多いのではないでしょうか?
しかしながら、理系の大学に通っていないと就職には不利だと考えて、あきらめてしまっている方もいるでしょう。
そこで、この記事では、新卒未経験でIT業界を目指すコツについて紹介します。
文系でも目指せるのかどうかについても解説しているので、文系でIT業界への就職を目指している方はぜひ、ご参考にしてください。
文系・未経験でもIT業界を目指せる?

結論として、文系・未経験であってもIT業界を目指せます。
確かに、理系と比較すると関連講義は少ないですが、そのぶん、自分自身でカバーできれば文系でもIT業界への就職は十分、可能です。
文系出身エンジニアは全体の3割

文系からIT業界へ就職するとなるとエンジニア職ではなく、営業職や事務職になってしまうのではと考えている方も多いでしょう。
しかし、文系であってもエンジニアとして活躍している人はいます。
実際に現在、IT業界におけるエンジニアの約3割が文系出身といわれているほどです。
むしろ、文系出身のほうがコミュニケーション能力が高く、重宝されるケースも多いようです。
文系・未経験でもIT業界を目指せる理由

現在のIT業界において、文系・理系はほぼ関係ありません。
理由としては、IT業界の圧倒的な人材不足が挙げられます。
IT社会といわれている昨今では、インターネットサービスをより便利にすることが必要不可欠です。
しかし、ノウハウがあっても人材が足りずにプロジェクトを実行できない企業も少なくありません。
国のほうでも小学校でプログラミング教育を必修化したり、さまざまな施策をおこなってIT人材育成に努めています。
そのため、企業も文系・理系に関わらず採用を強化しているというわけです。
文系からIT業界を目指すための準備
文系からIT業界を目指すためにおこなうべき準備としては、以下の2点が挙げられます
- 資格取得
- 実際にプログラミングをやってみる
資格取得

ITに関する知識を身につけるためにも、まずは、IT関連の資格取得を目指してみましょう。
基本的なIT関連資格には、以下のようなものがあります。
- ITパスポート
- 基本情報技術者試験
これらはIT知識の基礎を身につけるための資格であるといわれています。
IT業界の実情を把握するためにも、気軽な気持ちで学習してみるといいかもしれません。
実際にプログラミングをやってみる

プログラミングやIT知識に関しては就職後に身につけることも可能です。
就職前から学習を開始しておくことで他の文系出身と比べて一歩リードできます。
さらに、自分自身がIT業界に向いていて、プログラミングに抵抗がないか確認するためにも実際に学習をやってみたほうがいいかもしれません。
ただ、未経験者がプログラミングと聞くと難しいと感じて、抵抗がある方も多いでしょう。
しかし現在は、無料のプログラミング学習サービスが多数あります。
基礎知識から実際にWebサイト等を制作してみるところまで経験できます。
また、書籍もたくさんありますので自分に合ったスタイルで学習してみるといいかもしれません。
まとめ:未経験から文系出身エンジニアを目指そう

文系出身であっても十分、IT業界を目指せることがわかりました。
ただ、理系出身者と比べると学習量は少なくなりますので、自分自身で学習をしていく必要はあります。
現在は、書籍やサイトも多数ありますので、学習に困ることはないでしょう。
IT業界に対する適性を確認するためにも、学習をおこなってみるといいかもしれません。
明確な目標や目的を持って、今後も需要拡大が予想されるIT業界を文系から目指してみてください。